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「もしも彼女が関ヶ原を戦ったら」全国発売。

執筆者の写真: 眞邊明人眞邊明人

魔界でかなりバタバタしていた一週間でしたが、そんな中、サンマーク出版さんの「もしもシリーズ」第2弾である「もしも彼女が関ヶ原を戦ったら」が全国書店、並びにアマゾンで発売されました。


前作が10万部を超えるベストセラーになったこともあり、プレッシャーがかかりましたが、なんとか2作目をリリースできてまずはホッとしています。

前作はコロナを題材にそこに歴史を絡めましたが、今回はメタバースと歴史を絡めました。執筆開始時はメタバースはそこまで注目されていなかったのですが、ここのところMETA社の業績悪化なども相まってビジネスでは聞かない日がないくらいホットな話題になっています。大河ドラマも家康ですし、諸々、条件は整ってはいます。

サンマークの担当編集者の小元さんをはじめ、営業、宣伝のみなさん力を入れてくださっています。


書店さんでの大展開や、


新聞広告など。

「さぁ、歴史をひっくり返せ」は秀逸なコピーだと思います。ワクワクします。

今回も大長編なので、まだ読み切った方はいないようで、レビューなどは上がってきていませんが、これから読者からどんな感想が寄せられるのか、楽しみでもあり、若干、不安でもあります。ただ、今、私が持てる全ての力を注いだ作品でありますので、少しでも多くの人に届いて欲しいなと思います。


この2作目が小説家としては重要な一歩。現在は来年に発売される新作の執筆中でありますが、まずはこの2作目を皆さんに届ける努力を私なりにしたいと思います。


ぜひ皆さん、今作を手にとって、できれば感想などいただければ幸いです。

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