年内の魔界のリハーサルは全て終了しました。



今までは抜き稽古は、ほぼアクションチームに任せていたのですが、来年からの魔界はホールでの年間スケジュールを組んでおり、また、大幅にスタイルの変更をすることもあり、私自身がもう一度細かく演出の設計を行う必要があったからです。




一方で、魔界独特である「大人数群像劇」を今回から復活。それもかなりパワーアップしました。どのシーンも凄まじい登場人物が舞台上にひしめき合う構成。ただ、その登場人物ほとりひとりにテーマがあり、どんな些細なシーンにもひとつひとつに意味があるという仕組みです。


魔界は今までは、プロレス・演劇・ロックのハイブリットエンタテイメントショーとして認知されてきましたが、(それもどちらかというとプロレス文脈)来年からはいよいよ「魔界」というジャンルを確立したいと思っています。


そして、魔界は登場人物と演者が一体化し、演者の生き様そのものをストーリーの中で描き、そこに出会いもあれば別れもあるというものです。来年は、かなり多くの新しい戦力が加入します。2月のReBOOTでも、二宮響子、野田百華という新戦力が加入。そうした新しいキャラクターが魔界を新しい時代へと誘います。





この一年は魔界の公演が10月のGENESIS-DELETEだけという魔界始まって以来の苦しい年でしたが、その充電期間の間に私自身、大きく魔界というものを見直すことができました。来年はまずは新しい魔界をつくる土台の一年と位置づけています。


年が明けたら公演までは一ヶ月。


魔界の新時代を最高の形で切りたいと思います。





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