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来季を一旦白紙にする。

ここのところ来季の会社と自分の活動の方向性を考えています。

私にとって、とても勉強になっているのが、毎週のスタッフ会議。


VRで毎回行っているのですが、ここでは、スタッフが持ち回りでプレゼンを行います。

主には担当している事業に関するものについてプレゼンしてもらいます。

ちょうど、メンバー一回りする回が本日でした。


担当は魔界の公演担当の瀧谷くん。魔界では豊臣秀頼役でお馴染みです。

彼の発表はここのところ、私を悩ませている公演事業について、非常に示唆深いものでした。


久しぶりに頭が猛烈に働きました。

やはり発想が固まっていたようで。


私の仕事は常に「新しいことを生み出す」こと。


知らず知らずのうちに固定概念にとらわれていたようです。

ということでもう一度、公演事業については考え直すことに。来年は、魔界を始めた時と同じ創世記になりそうです。


まずは実現に向けてもう一度、1から考え直します。


写真は2014年、魔界の稽古の模様。


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