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執筆者の写真眞邊明人

2021年の夏。

猛暑である。

すったもんだありながらもコロナ禍の中で始まったオリンピック。

政府が言い続けた「スポーツの感動」は、大会が進めば熱量を帯びてくるだろう。

それをどう捉えるのかは、人それぞれであろうが、時間は確実に過ぎていく。

過ぎていくものはもはや取り戻せない。

ならば、この夏、われわれは何かを手にしなければならない。

それは人から与えられるものではなく、己で掴み取るものだ。

今、オリンピックで戦う選手達のように。

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