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執筆者の写真眞邊明人

3月に2作リリースします。

この週末は娘夫婦が来たりして、いつもより賑やかでした。もっとも私は相変わらずマイペースに仕事を。土日はデスクワークに集中できるので効率がいいのです。そんな週末には3月にリリース予定の長編小説のゲラチェックを。昨年11月末に出た「もしも彼女が関ヶ原を戦ったら」に続いてのリリースです。短期間に2作の新作をリリースできるのはありがたいことです。この作品は、完全な現代物で「血脈と政治」という少し重いテーマです。


やはり、今の政治の閉塞感というのは、政治のあり方に問題があるのではないかと思っています。政治家が堕落しているということもあるでしょうが、それ以前に現行の政治構造に限界がきているのではないかなと。今回の作品は、その「問題点」について突っ込んで、次への「仮説」の課題解決編に持っていければと思います。


小説家としてのキャリアをどう築いていくが今年の大きなテーマです。いろいろ思考錯誤していかないといけない。今まで考えたことはあったにせよ成果を収めてこれなかったものなので。このあたりはいろんな人の知恵を借りていけなければなりません。


今年はいろんな新しい人との出会いを積極的に進めていきたいな。


そんなわけで今週も効率よく前進していきたいと思います。


写真はふと出てきた2015年の1月の魔界のリハーサルの模様です。




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