70回目の魔界が終わって。

大雨の中、行われた70回目の魔界は予想外の出来事の連続でした。70回目にして過去一番の問題も発生し、課題と未来が見えた回でした。


まずはお足元の悪い中、ご来場いただいた皆様に感謝申し上げます。


アクションの変更と、今後の魔界に大きな決断を下す試金石となった構成でしたが、こちらは課題はあったものの、かなり前向きに取り組めるものであったと思います。武器の改善などは実際に本番でわかることも多いので次回に向けて修正をかけていきたいと思います。アクションのフォーメーションについてはかなり出演メンバーの技量がついてきたのでさらに強化が図れると思います。





一方、リスク回避という意味では、新たな問題を抱えました。今回、魔界の音楽班の鉄壁のギタリストの一翼である西村くんがコロナ感染で前日に離脱。今回のセットリストが彼がメインの楽曲が多く、さらに魔界はツインギターで構成されるため、もう一人の小林信一さんに大きな負担がかかってしまいました。急遽、3曲だけサポートギターを頼んだのですが、今まで固定されていた分、これがリスクとなりました。ただ、今回サポートしてくれたKOHEIくんが素晴らしい演奏を聴かせてくれたのですが、これが財産となったように思います。


そして最大のリスクはあえて詳細は書きませんが、プロとしてありえない状態があったことです。魔界はプロフェッショナルな現場なので、プロの自覚がないというリスクを読みきれませんでした。基本的に興行の責任は私にあるのでこの点はお詫びしなければなりません。


普段、OODA思考を解き、「最悪を想定する」を旨としてきた私ですが「最悪の想定」が甘かったとしかいいようがありません。想定は常に「更新」していく必要があるということが身に染みました。


ということで、次回は考えられるベストの布陣で挑みます。100回へ向けて。そして、さらなる魔界の進化に向けて。ということで期待していただければ。


次回は9月15日かめありリリオホールにて第71回魔界Stormbringer。嵐を起こしましょう。