規律と意識

50歳を過ぎてようやく自分のコントロールができるようになってきた気がします。

最近、音読し終わった「仏教と脳科学」の中でスマナサーラさんが述べられていた「無意識を有意識に変える」ということ、その考えは以前からワタシが実践しているデビッドアレンの「GTD」にもつながることに気づきました。

本来、無意識で行うこともあえて書き出し、それを無意識ではなく有意識で行うことによって、よって効率的でより完成度の高いコントロールが行えることが理解できました。

今までは、仕事の範疇にとどまるタスク管理であったのを、ほぼ無意識レベルの日常まで書き出すことにより、頭の中は、「創造する」「判断する」ことに集中できるようになり、すっきりします。

このすっきり感こそ「コントロール」なんだなと実感。

ワタシはGTDの管理をiPhoneのリマインダーというアプリで行っています。

このアプリは時間設定ができ、そのタスクを行う時間になるとアラームで知らせてくれます。

なので、日々、タスク管理はアプリにまかせ、実行すればそれを「消し込む」という形で行っています。この「消し込む」行為がなかなか気持ちいい。

脳が「消し込む」という報酬を覚えると、それを行うことが快感になります。

もっともスマナサーラさん曰くは報酬を感じている間は「悟り」とは言えないそうですが・・

まずは第一段階にはすすめているのではないかと思います。

50歳になって第一段階ではありますが・・

まだまだ目指すものがあるということは幸せであるのかもしれませんね。


 Akihito manabe profiel: 

 

研修講師、演出家、脚本家、小説家、作詞家

1968年生まれ

大学卒業後、大日本印刷、吉本興業を経て独立。

「演出」にフォーカスしたコミュニケーションプログラム「アクトレーニング」を開発。教育機関、企業などで幅広く講師活動を行う。

​一方、独特の感性でエンタテイメントビジネスでもハイブリッドエンタテインメント「魔界」の総合プロデュースなどを行う。

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