今年も残すところあとわずかとなりました。今年も何とか生き延びることができました。
皆さんに感謝です。
まず小説家・作家としては今年は作品としては3作発表できました。
「もしも彼女が関ヶ原を戦ったら」サンマーク出版
「28歳フリーターが総理大臣と総選挙で戦ってみた」角川書店
「小説 人望とは何か?」PHP新書
監修として
「特別講義 徳川家康先生 長生きしたものが勝つ」コスミック出版
原作として
「もしも徳川家康が総理大臣になったら 絶東のアルゴナウタイ」秋田書房
1巻から3巻
出版関連は充実した1年となり、キャリア形成も少しできてきたかなと思います。
演出家としては、9年続けてきた「魔界」を終える決断をしましたが、
第73回魔界DISILLUSION
第74回魔界SHADOWS OF WAR
第75回魔界LIGHTNING STRIKES
第76回魔界BLACK WIDOW
第77回魔界EVIL EXSTASY
特別公演THE MAKAI煉獄無双
合計6本の作演出を行いました。
そして本業である人材育成事業も過去一番多い登壇数と受講者数となりました。
さらに年末には「もしも徳川家康が総理大臣になったら」の映画化も発表され、念願であった大型エンタテイメント事業に手を伸ばすことがきました。
かなり忙しい一年ではありましたが、まだまだここ10年近い不振時期を脱却できるものではありません。来年はさらなる飛躍ができるよう頑張らねばと気を引き締めております。
さて。
このブログも定期的に更新してきましたが、来年は不定期とさせていただき年に数回程度の更新にしたいと思います。来年はまさに正念場でして、なるだけ創作活動に時間を割かせていただければと思います。SNSは更新していきますので、そちらをご覧くださいませ。
最後に今年一年大変お世話になりました。
みなさん良いお年を。
眞邊明人
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